プロテイン飲み始めました

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ロードバイクに乗ると、数十kmで膝が痛くなるので整形外科で診てもらったところ、大腿四頭筋が弱いという診断でした。
そのため、筋力アップと、柔軟性向上のため毎日スクワットと付近の筋肉のストレッチをしているのですが、効率アップのためにプロテイン飲み始めることにしました。

プロテイン選び

種類としてはホエイプロテインがいいという話。
あとはインターネットでおすすめプロテインをしらべると、ランキングみたいなのが沢山見つかるわけですが、どのページでもこれが上位みたいなのが無く途方に暮れたので、無難にSAVASにしました。

のんでみた

今日はバニラ味。牛乳と混ぜて飲みました。
もうちょっと味があってもいいなぁ。けど、マズいってほどでもないから続けられそうです。

GIRO EMPIRE ACC を買いました。

ビンディングシューズはじめることにしました on instagram

ここをしばらく更新しないうちに、趣味にロードバイクに乗ることが増えるようになりました。

そして、最初のロードバイクを買って1年、ついにビンディングペダルに手を出すことに。 まずはシューズを買わねばということで、なんとなく見た目重視で買ってきてしまいました。

買ったのは www.giro.com です。

サイズはお店の方とも相談しながら 41.5 に決まりました。

ペダル等はまだ届いていませんが、こちらも届くのが楽しみです。

Perfumeファンが送るUST番組 あいすくり〜む第4回放送をしてきました

2014/11/02、Perfume 東京ドームライブからちょうど4年になろうした日、「Perfumeファンが送るPerfumeファンのためのUST番組。あいすくり〜む」の第4回放送を行いました。

番組の詳細は: http://icecream.bobpp.jp/

あいすくり〜むとは

Skype でコメンテーターの皆さんをつないで遠隔地にいながらにして一緒にトークをするのをUstreamで放送するラジオ番組です。今回で3回目の放送になりました。

今回は、今年の夏に行われた「Perfume 5th Tour 2014 ぐるんぐるん」を徹底的に振り返る番組になりました。
放送中に寄せられたTweetはこちらを御覧ください。

ご覧になったみなさま、コメンテーターとして参加していただいたみなさま、この二つは番組作りに欠かせない要素です。本当にありがとうございました!

あいすくり〜むの作り方

ここからはあいすくり〜むを放送するにはどういうことをしていく必要があるかということを書いていこうと思います。

基本的には、

マイクをミュートにした会話を聴くだけの Skype アカウントを用意して、その通話内容をすべて Ustream に載せれば放送する側の人間が喋ったことも簡単に放送に載せることができる。 これがあいすくり〜むの基本的な形になります。

(詳細は: BoBlog: Skype x Ustream を御覧ください)

前回放送のブログ Perfumeファンが送るUST番組 あいすくり〜む第3回放送をしてきました - BoBlog より

この形式はそのままに、第3回放送で行った様々な工夫

  • ミキサーの導入
  • ScreenCasterの導入

は今回も導入しています。これらの詳細は前回放送のブログ Perfumeファンが送るUST番組 あいすくり〜む第3回放送をしてきました - BoBlogを御覧ください。

今年の改良点 “ChatOps”

今回の改善はScreenCasterへの指示をssh経由ではなく、Chat経由で行えるようにする。すなわちいまWeb業界で流行ってるChatOps化することです。ChatOpsとは?という方は GitHubの中の人が使っているHubot、そしてChatOpsってなんだ?~QCon Tokyo 2013レポート | イベントカレンダー+ログ こちらを御覧ください

運営チームのSlackを導入し、Slack経由で画面更新指示を送れるようにしました。

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また、SlackのTwitter Integrationを用いることで、Pocketを経由せずとも気になるTweetを一箇所に集めることもできるようになり、オペレーションがだいぶ簡潔にすることが出来たように思います。

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また、画面の更新をsshの届かないところからでも簡単に行えるようになり、作業の分散化が可能になりました。

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今回ChatOpsの土台となるBotには定番のhubotを利用し、ScreenCasterへの指示を飛ばせるようなコマンドを実装しました。

ソースは https://github.com/bobpp/icecream-hubot

Slackとhubotとlivereload

ここでひとつ問題があります。

SlackはHubotにメッセージ書き込みがあったことをWebHookでしか通知出来ません。ポーリングみたいなことは出来ないのです。
そしてScreenCasterを支えるlivereloadはlocalhost上で完結させるのが簡単です。

ということは、Slack → なんやかんやWebHookを通じてHubot → (最低でもここからlocalhost)ScreenCaster → html → livereload という流れを作ってあげる必要があります。

ここでngrokというサービスを見つけました。
サービスの概要は上記リンクのOverviewを観てもらうのが一番わかり易いんですが、セキュアにlocalhost上のWebサーバを公開することが出来る仕組みです。
今回はコレを使ってlocalhost上で動くHubotまでの経路を確保しました。

まとめ

ということで今年も少しだけ番組の運営を楽にしてみましたが、まだ楽にできそうな箇所もあるような気もします。